なんとか無事に離乳食を開始することができました。
このまま順調に軌道に乗せることができるのか、5ヶ月後半もがんばります。
早速の大失敗!新玉ねぎの罠
非常に順調にすべり出した第2子の離乳食。
じゃがいも、にんじんはぱくぱくと食べてくれたため、次の野菜にチャレンジすることに。
新玉ねぎが冷蔵庫にあったので、これなら甘くて食べてくれるかなと、ペーストにしてみました。
柔らかくて美味しそうな中心部分だけをよく煮てつぶしました。
これが結構大変で、案外玉ねぎって繊維が強いんですね。ちょっとがんばりました。
しかし、結果、見事に泣き叫びながら嫌がられる羽目に。
やはり、甘いと言っても香味野菜、刺激が強かったのでしょうか。
振り返ると、上の子のときは、単品で玉ねぎを与えたことはなかったように思います。
やっぱり、玉ねぎは何かと一緒に食べるのがいいんですかね。
離乳食初期に玉ねぎをそれだけで与えることは、全くオススメしません。
冷凍した残り3回分、どうしようかな…。
まさかの急激大食漢への変貌
コロナに怯えつつ、久々に私の実家に帰省。
離乳食の準備は面倒なので、お粥だけ食べさせておけばいいと割り切りました。
母に準備してもらうと、1回軽く50グラム以上ありそうな量。
まぁ、食べられるだけ食べたらいいかと思っていたら、ぺろりと完食。
4日ほど滞在したのですが、昼と夜、毎回しっかり食べます。お通じも問題なし。
おかげさまで母乳をあまり飲んでくれず、久々におっぱいぱんぱんになりました。
しかし、いきなりこんなに食べるようになるとは。
今後の離乳食準備、ますます億劫になります。
一転、自宅で食べない困ったちゃん
あまりにたくさん食べるようになったので、張り切ってお粥をたくさん作りました。
しかし、困ったことに自宅ではあんまり食べてくれない。
また泣き叫びが再開してしまいました。
何がよくないのか。
抱いて食べさせるのが難しいのと、自分で座れるようになったので、ダイニング用のベビーチェアに座らせるようにしたのがよくないのか。
明らかに食事用のスタイをつけると嫌がるし。
私の作るものが気に食わないのか。
何せ、上の子の離乳食ではほとんど困ることがなかったので、離乳食の大変さを今更ながら実感しております。
できることからコツコツと
とりあえず、スタイはつけず、よだれ用のスタイで食べさせることに。
洗濯は面倒だけど仕方ないです。
ベビーチェアは嫌がることもあるけれども、上の子とお父さんの間に座らせることで、ちょっと楽しくなってきたように思えます。
嫌がるときもありますが。そして、椅子の上に立ち上がることも。おいおい・・・。
そして、上の子の箸を横取りしたがったり。おいおい・・・。
食べるものは、トマト出汁でお粥をのばしてあげるとおいしいのかよく食べてくれたり。
その後、気を良くしてよく食べてくれるようになったような。
とにかく、できることを試していくしかなさそうです。
大変な子ですわ。
5ヶ月に実際に作ったもののレシピをこちらにまとめました。
6ヶ月目に続きます。
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