2022年も、台湾パイナップルを楽しみます

台湾パイナップル 2021年 おいしい 非日常を楽しむ

昨年、2021年にブームとなった台湾パイナップルですが、我が家もすっかりハマりました。
そして、2022年のパイナップルシーズン(なんじゃそりゃ)がついに到来しました!!
やはり昨年のヒットがあってか、早々に各店舗でいろいろな種類の台湾パイナップルが売られています。
今年もたくさん食べて、レビューしていきたいと思いますので、お付き合いください。

また、昨年の台湾パイナップルの記事もよろしければ参考にしてください。
台湾パイナップルの切り方や、種類ごとのレビュー、販売店も記載しています。

極(きわみ)

昨年も割とよく見かけた「極」です。
今年は早速近所のダイエーで見かけて購入しました。

まぁ、昨年からの評価は特に変わらず、普通です。
というか、今回のは特に酸味がきつかったように感じます。

台湾スイートパイン

ファーマインド 台湾スイートパイン

今年初めて見ました、「台湾スイートパイン」です。
ファーマインドのブランドがついています。
ファーマインドって、ゼスプリキウイとか有名な輸入フルーツを扱っているブランドでしたっけね。
なんとなく安心感があります。近所のマンダイで購入しました。

これは…、とっても美味しいです。
香りもすごくいいですし、甘く、酸味が全然感じられません!!
昨年のナンバーワンだった張村長に匹敵するおいしさです!!
これは、次からも見かけたら買わねば!です。

完熟 品質保証

台湾パイナップル 品質保証 完熟

こちらは、確か前述の台湾スイートパインと同じ商品棚に並んでいた商品です。
でかでかと「完熟」と記載され、さらに品質保証とまで。
しかし、保証してくれる機関はどこにも書いていません(笑)
商品名を書きたいのに、何もそういうのがないので、このようなタイトルになってしまいました。

でも、でっかくて、なんだかお買い得。
そして、しっかり美味しかったです。
怪しげなパイナップルでしたが、品質保証は嘘ではありませんでした!!

フォルモサパイン

台湾パイナップル フォルモサパイン

メガネかけててファンキーな感じ。今までの台湾パイナップルにない、ポップなデザインです。
フォルモサとは、ポルトガル語で「美しい」の意味のようで、ヨーロッパでは台湾のことをこう呼ぶ場合があるようです。
なので、フォルモサパイントは台湾パインの意味なんですね。

特にメーカーとかはないのかな。でも、凝ったデザインだし、期待できるかなと。
はい、おいしかったです。
すこーしだけ繊維っぽかったけれども、甘さはしっかりですし、台湾パイン独特のココナッツぽい香りもよかったです。

Dole 台湾パイン

Dole ドール 台湾パイン

ついに、果物取り扱いの大御所、Doleが台湾パイナップルも扱い出しました!!
いや、前からあったのかもしれませんが、私が最近初めて出会ったので…。

さすが、Dole、めちゃくちゃおいしいです!!
果肉の柔らかさ、甘さ、香り、どれをとっても完璧で、とっても美味しいです!
しかも大きいし、すっごくお買い得でした。

大手メーカーの名前がついているものは安心して購入してもいいのかもしれません。
保証はできませんけど。

J.S.C 張村長

張村長 台湾パイナップル

昨シーズン一番美味しかった町村長のパイナップル、今年も発見しました!!
買い物に行くたびに探しているのですが、今年はなかなか出会えません。
やっとのことでイオンで再会することができました。

購入してからしばらく放置しておいたせいで、少し熟しすぎてしまい、ポテンシャルを台無しにしてしまった私…。
とはいえ、やっぱりその美味しさは間違いないです!!
筋っぽさは全然ないですし、香りもとってもいいです。
ただ、今回は食べ頃を逃したのでめっちゃ美味しかったわけではないです。これは私のせい。
それでも十分おいしくいただけました。

張村長は間違いないです。
見つけたら買いですよ!!

SUNNYパイナップル

ただただ、SUNNY PINEAPPLEとだけ記載されたジャケット(というのが正しいのだろうか…)。
ジャケ買いするには勇気が必要になってきそうなデザインです。
まぁ、台湾パイナップルには往々にしてそのような商品が溢れております。

今回は近所のマンダイで見かけたので購入しました。
マンダイのバイヤーを信用してのことです。
以前購入しためちゃ怪しい「品質保証」もおいしかったので…。

はてさて、こちらのSUNNYパイナップル、丁度いいくらいに熟しておりました。
カットするとおしりの部分が若干茶色に変色している状態です。
これ以上いくともうだめって感じです。
そのためかわかりませんが、史上最高においしかったです!!
甘さと香りはまろやかな感じです。
そして、繊維っぽさがゼロ!
口に入れるととろけるといっても過言じゃないくらいです。
こちらの商品がすべてそうかはわかりませんけど、次も見つけたら絶対買います。
張村長を超えたな!!

その他もろもろ

台湾パイナップルが一般的になってきた弊害なのか、ブランド名、商品タグがない台湾パイナップルも売られるようになってきたようです。
普遍的なものになっていつでもどこでも購入できるのはいいことですけど、おいしくてももう一度購入することもできないという問題もありです。
ちなみに、先日台湾産としか書かれていないものを購入しましたが、熟れすぎて食べ時が過ぎたせいか、全然おいしくなかった。
今後、購入基準をどうしようか迷います。
しかも、購入した店が高級スーパーだったので、とっても残念です。

また、前年の記事で書きましたが、日本に入ってきている台湾パイナップルの多くは台農17号という品種のものだと思うのですが、あまりに流行したせいか、シーズン終わりには違う品種の台湾パイナップルも販売されていました。
昨年見かけたのは「台湾ミルクパイン」という実が白っぽいものでしたが、美味しいけれども台農17号には及ばない感じでした。

ということで、最後にちょっとぼやいてみました。

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